最初にしたこと:リサーチ(番外編)

今日は番外編ということで、リサーチをする際に参考になったサイトやフェアをご紹介したいと思います。

QS World MBA Tour Tokyo

まだMBAを考えていた時にブックマークしていたフェアです。行っていないので内容は残念ながらご紹介できませんが、それなりの頻度で実施していて、学校の人と直接話せるので、一通り自力でリサーチを終えた後に、優先順位を決める参考に行くのがいいと思います。

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Beo 留学フェア

www.beo.co.jp

ご存知Beoの大学院留学フェア。

Beoは出願代行サービスやカウンセリングを行ってくれるので、大学院留学を考えるならカウンセリングはお願いしても損はないと思います。フェアにはまだ行っていませんが、カウンセリングはして頂きましたし、こちらのサービスを利用しています。

タイムラインを引いてくれるので、いつまでに何をしなくてはいけないかが明確になるのと、出願代行はとてもありがたいです。それから、Beoのパーソナルぺージを見ると、何をしなきゃいけないかも明確に書いてあるし、色々な提出物の合格したサンプルがあるのでとても参考になります。

ただ、有料のサービスに切り替えないと、結局リサーチの大部分や大学への問い合わせ(特にMBA等で、私の経験でも応募できる?的なやつ)は自力で行わなくてはいけないので、タイムライン引いてもらう以外には、自分で調べたけどわからないことを聞いたり(ただし自分で問い合わせてねという結論になる可能性もいっぱいある)、大学院の人とコネクションが強いので実態どうなの? という話を聞けたり、あとは(私には一番大きいことは)私が出願しようとしている大学院って挑戦校/実力相応/抑え的な割合でいうとどうなの? みたいな感覚値を聞いたりすることができる、というくらいの心構えで利用するのが良いと思います。

 

大学院留学コンサルティング セミナー/Youtube

www.youtube.com

私は大学院留学コンサルティングのセミナーにはタイミングが合わずいけなかったのですが、Youtubeにアップロードしてくれているのでとても参考になりました。

ご紹介した前の2つはリサーチ後に主に利用した方がより有意義だと思いますが、この大学院コンサルティングのセミナーはリサーチ前に利用しても得られるものは大きいです。

私もリサーチ途中に見たのですが、リサーチ開始前に本を読んで、リサーチ途中にこちらのYoutubeを見たことで、より知識が整理されましたし、最新の状況(傾向)をキャッチアップできるので、無料で公開してくれるなんて……! と感激しました。